【Hot Wheels C6 CORVETTE® 2015-131/250 HW RACE™】
マテル製 税抜き定価300円
実車解説!
実車はゼネラル・モーターズがシボレーブランドで製造販売しているスポーツカー、コルベットの6代目。
2005年にフルモデルチェンジ。外観では2代目~5代目まで続いたリトラクタブル・ヘッドライトが廃止されているのが最大の特徴でしょうか。
5代目と比べると全体的にエッジが強調されたデザインとなっており、全体的にシャープな印象となっています。
2013年に発表された7代目はさらにエッジが効いたデザインで、いつかこのC6と並べてみたいですね。
![C6CORVETTE (2)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/1/4/146f081d-s.jpg)
購入日記!
このコルベット、購入したのは1週間以上前。
仕事があまりに忙しく、とてもじゃないけれそパソコンを触る暇さえありませんでした。
まだまだゴールデンウィーク中に片付けなければいけない仕事がたくさんあるのですが、ちょっと一区切りついたのでやっとブログの載せてあげることができますね。
このコルベットC6は西友上福岡店にて199円で購入したのですが、玩具屋コーナーでちょっとしたアクシデントに遭遇しました。
一緒に連れて行った息子がおもちゃが欲しいってめちゃめちゃ泣くんですよね。
以前は楽しそうに見ていたのですが、ちょっぴり成長した今、もう見ているだけでは我慢できなくなったみたいで。
あまりに泣くので奥さんもダウン。急いでこのコルベットを掴んで会計し、息子をおもちゃコーナーからつれだしたんですがもう泣く泣く!!!
西友から出たあともず~っと泣いていたのでしかたなく100円ショップのおもちゃコーナーに連れて行き、そこでブルバック式の大型パトカーを買ってあげたところやっと泣き止みました。
息子と楽しくおもちゃを見るのは、ちょっと先になりそうです。
6面図!
![C6CORVETTE (4)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/f/2/f27cbcf7-s.jpg)
![C6CORVETTE (5)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/3/2/320d90b4-s.jpg)
![C6CORVETTE (6)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/c/0/c08e5a9b-s.jpg)
![C6CORVETTE (7)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/6/5/650f0c4e-s.jpg)
![C6CORVETTE (9)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/f/3/f31198ff-s.jpg)
商品解説!
全長70㎜
全幅31㎜
全高20㎜
1/64スケール
ホイールのゴールドラインが目を引きます。
実際これにつられて買っちゃいました(笑)
車体裏には
©2003 Mattel
C6 CORVETTE
TM GM
Hot Wheels
made in
Malaysia
1186 MJ.1.NL
と刻印されています。
マレーシア製ですね。
金型の製作は2003年。
実車の販売が2005年からですから、モーターショーで発表されてすぐに商品化されたものでしょう。
おわりに
![C6CORVETTE (11)](https://livedoor.blogimg.jp/teppeihayashi/imgs/c/3/c3ee0aff-s.jpg)
と、いうわけで18代目のコレクション、C6コルベットでした。
コルベットは初代から最新の7代目までホットウィールで発売されています。
いつか7台ズラッと並べてみたいな~♪
【コレクション台数 18台】
【コレクション使用額 4118円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
![](http://discountminicar.promodeler.net/wp-content/uploads/2022/11/Fca-XtCagAQxNM_-1024x656.jpeg)
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪
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