【majoRETTE LAMBORGHINI REVENTON】
製造元マジョレット 販売元カバヤ 定価360円
購入日記!
実車はイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが2007年に発表、全世界限定20台で販売されたスーパーカー。
ムルシエラゴをベースに開発されたスペシャルモデルで、発表されたときは大いに話題を呼びました。
エクステリアはステルス戦闘機をモチーフとしてデザインされたと言われており、ボディ外装はカーボン製。
構造、デザイン共に後のアヴェンタドールのプロトタイプ的な意味合いの強い車です。
お値段は一台約1億6000万円!!!
どんな部品と素材を使ったらこんな値段になるんでしょうか?
日本にも1台だけ存在するらしいです。
本物を見れたらスーパーラッキーですね。
購入日記!
この暑さはなんなんでしょうか。
そりゃあ7月中旬、夏真っ盛りですから仕方がないのかもしれません。
ただ、先週までの涼しさから、いきなり10度以上も気温が上がるとぐったりしてしまいます。
休日は川越に出かけようと思っていたのですが、とてもじゃないけれどこの暑さではアウトだろう、ということでまたもやららぽーと富士見へ遊びに行くことになりました。
冷房は効いてるし、広くて息子も遊ばせやすいし、なによりも奥さんが喜ぶし♪
ということで休日はららぽーと富士見で一日過ごすことに。
帰る直前にヤオコーのマジョレット置き場に寄り、前回GT‐Rをゲットしたときに買うか迷ったレヴェントンを388円にて魔女狩りしてきたわけです。
残ってて本当にラッキーでした♪
商品解説!
全長78.5㎜
全幅34.5㎜
全高18.5㎜
1/60スケール。
マジョレットのレヴェントンは2013年のニューキャストとして発売されたモデル。
ボディはグレー味がかったシルバーでペイントされ、クリアー層も厚くキラリと光を反射する光沢が嬉しいところ。
実車は特殊なツヤ消し加工がなされた塗装が施されており、このモデルは実車とはかなり違った印象の仕上がりですが、スーパーカーらしいキラキラした仕上がりで私は気に入っています。
インテリアはマジョレットらしい凝った作り。
全体にシボ加工が施されており、透明度の高いクリアーパーツからバッチリと見えるので光沢の強いボディといい対比になっています。
もちろんステアリングは抜けており、インテリアのシャープさを引き立ててくれます。
ホイールは2013年に初売りされたものとは違い、最近良く見かける新しいものを履いています。
このタイプのホイールはブレーキディスクまでしっかりとディテーリングされているので、足回りの精密感がグンと上がるんですよね。
車体裏には
REF219.c
majoRETTE LAMBORGHINI
REVENTON
workstr.1
90765 Fu~th.
Cernany
6495 ccm-650PS
Top Speed 340km/h
MADE IN THAILAND.
と刻印されています。
ジクのミニカーのように最高速度や馬力が表記されています。
世界的にも人気のスーパーカーですから、性能をアピールするためでしょうか?
反面、スケール表記はありません。
おわりに
というわけで35代目のコレクション、ランボルギーニレヴェントンでした。
レヴェントンを初めて知ったとき、当時車に興味が無かった自分でさえ、こりゃあかっこ良すぎだろう!!!
と関心したものです。
レヴェントンはトミカ、ホットウィールでも商品化されているので、いつか並べてみたいですね。
ちなみに、今回のららぽーと富士見行き最大の収穫はレヴェントン以上にリブロの子供コーナーにジクのミニカーが売っていることを発見したことでしょうか。
これでホットウィールさえ売ってくれればトミカ、マジョレット、ジク、ホットウィールと4本揃う最強のミニカースポットになってくれるんですけどね。
【コレクション台数 35台】
【コレクション使用額 9952円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪
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