【Hot Wheels Flight‘03 2012 MYSTERY MODELS™ 13/24】
マテル製 定価???円
実車?解説!
フライト‘03はホットウィールオリジナルデザインのチューニングカー。
デザインはマーク・ジョーンズ氏が担当しています。
購入日記!
会社帰りの楽しみといえば上福岡西友でのホットウィール狩り!!!
今日は思いの外早く帰れたので時間もたっぷり。
なので久しぶりに売れ残りの2012年版ミステリーモデルをサーチしてました。
するとなにやらブルーメタリックのカッチョイイ車を発見!!!
305円にて即購入です。
で、家に帰って早速開封してみたのですが。
フロントガラスがキズだらけという非常事態が!!!
ミステリーモデルは袋の中に抜身で入っているのですが、3年も売り場に放置された結果、袋との摩擦で出来たキズのようで。
そのままではちょっと悲しすぎるのでタミヤコンパウンドの荒目~仕上げ目、ハセガワセラミックコンパウンドでフロントガラスを磨いてキズを取り、最後にタミヤモデリングワックスで全体をコーティング。
見違えるようにキレイになりました♪
ワックスで軽くコーティングするだけでも、ミニカーの見栄えって全然違ってくるものですね。
6面図!
商品解説!
全長72㎜
全幅30㎜
全高24㎜
形を見る感じだとモチーフになった実車がありそうなのですが、わからないので正確なスケールはわかりません。
おそらく1/60~64の間くらいでしょうか。
フライト‘03は2002年に金型が製作され、2003年のファーストエディションとして発売されました。
このモデルは2012年のミステリーモデルにラインナップされたもの。
メタリックブルーに塗装されたボディはダイキャスト製。
シャシーやスポイラーはプラパーツで成型されています。
特筆すべきはヘッドライトの表現。
ホットウィールにしては珍しく、クリアーパーツなんです!
ライトの奥にはクロームメッキされたシャシーが覗く反射部分があり、1/24のカーモデルなみにキラキラ光る!!!
今までホットウィールは30台くらい買ってきましたが、ここまでヘッドライトにこだわったモデルは初めて。
ヘッドライトは車の顔つきを決める重要なファクター。
ローコストが強みのホットウィールではスポイルされがちなポイントですが、本物同様のライト表現をされると本当に嬉しくなっちゃいますね。
ホイールはフィル・リールマンデザインの「PR-5ホイール」。
ホワイトに塗りわけられたリムがブルーの車体にジャストフィットです。
車体裏には
made in Malaysia
©2002 Mattel
1186 MJ,I,NL
E03 Hot Wheels
Flight ‘03™
と刻印されています。
マレーシア製ですね。
おわりに
と、いうわけで62台目のコレクション、フライト‘03でした。
今日西友に行って気になったのは、今月の8日に入荷しているはずのニューモデルが一台も見当たらなかったこと。
私のブログへの検索キーワードでも「西友 2016年1月 Hot Wheels発売無し」などの不穏なワードがあり、 ちょっと不安です。
いろいろ調べてみると、店舗によっては入荷しない月などもあるようで、今月のみの不幸な出来事であって欲しいな~と心から願うばかりです。
西友上福岡店にホットウィールが置かれなくなったら会社帰りの貴重な楽しみが無くなってしまいます。
来月はニューモデルが入るといいなあ~~
【コレクション台数 62台】
【コレクション使用額 19726円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪
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