【HOTWHEELS’69 COPO CORVETTE 2018DRCUIT LEGENDS 2/5】
実車解説
コルベットはアメリカの自動車メーカー、ゼネラルモーターズが販売していたスポーツカー。
C3コルベットは3代目にあたり、1968年のハイパワー全盛期の時代に生まれ、排気ガス規制法でエンジンを骨抜きにされても生き残り1982年までの14年間もの間生産が続きました。
「コークボトル」と呼ばれる中心部にくびれがあるグラマラスなスタイルな特徴のC3。
初代から踏襲されたFRP製ボディなど改造に適した構造で、レース用にチューンされたC3コルベットは数々のレースで活躍しました。
ホットウィールが立体化したのはエンジンパワーが強大だった時代の1969年モデルのレーシング仕様車なのです。
購入日記
息子と娘を2人連れてトイザらスに行く、という作戦とついに実行してきました!!!
二人揃うと喧嘩をするか、意気投合して激しすぎる遊びを始めるうちの子供。
単体ずつ連れて行ったことはあるのですが、もう娘も3歳。
多少は?言う事聞くようになったし大丈夫かなあ、と行ってきたわけです。
息子はずっと「ウルトラアタックビークルが欲しい」を連呼しており、自分でお店の人に売り場を聞いて商品コーナーを探し当ててどれにするかウンウン唸りながら悩み続け、ギャラクトロンビークルかベリアルビークルかで迷ってこちらに決定。
機構としては「簡易変形トランスフォーマーをもっと簡単にしたもの」といった感じで、ビークルモードではバットモービルやホットウィールのオリジナルモデルの影響をかなり受けているデザインですっごくかっこいい。
現在のところ、息子の非常にワイルドなプレイにも耐えています。
娘は「スタートゥインクルプリキュア」の変身スターカラーペンダントの展示品に夢中。
今回は変身するとき歌が流れるんですが、まさか毎回フルコーラスで歌が流れるとは……
帰るよ〜と声をかけると「これほし〜の〜」とプリキュアグランドクロスブラスターみたいなのをねだられたので、
「ほら、これ。これでお母さんと一緒にお風呂入ろう?」と入浴剤のびっくらタマゴをわたして気持ちをうまくコントロールしつつ、レジにいく前に3人でホットウィールコーナーの前にいき69copoコルベットをさっとひっつかんでみんなで会計。
599円にて購入しました。
6面図
この’69COPOコルベットの詳しい情報については「にわかマニア」氏が運営する日本最大のホットウィールポータルブログ
「ホットウィール情報まとめ」に素晴らしい記事が掲載されているのでぜひとも読んでください!
’69 COPO CORVETTEのレビュー!サーキット仕様コンバーチブルC3コルベット!
比較写真
グリーンウッドコルベットとの並び。
同じC3ベースのレーシング仕様ですが、改造度が違うと印象が大きく変わるレーシングカーでもくびれた「コークボトル」の放つ個性は抜群ですね。
それにしてもグリーンウッドコルベットはベーシックモデルとは思えないくらいデラックスなんですよね。
終わりに
と言うわけで’69COPOコルベットでした。
本業がいそがしすぎ、ほとんど1年ぶりのブログ更新となりました。
かといってホットウィールを買ってなかったわけではなく、ちまちま買ってはいたのですがなかなか前のようにしっかり一台一台の情報を調べて文章を書く余裕が全くなくなってしまいまして。
でもミニカーを買いに行った思い出は記録しておきたいし。
と言う事で本ブログ「ディスカウントミニカーコレクション」は「購入日記」中心のブログへとシフトし、ゆるりゆるりと続けていきたいと思います。
応援してくださる皆さん、いつもありがとうございます。
【コレクション台数 238台】
【コレクション使用額 92883円】
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