【Hot Wheels CORVETTE® C7 Z06™ 2018-48/365 THEN AND NOW™】
マテル製 税抜き定価300円
実車解説
コルベットはアメリカの自動車メーカー、ゼネラル・モーターズがシボレーブランドで販売しているスポーツカー。
アメリカを代表するスポーツカーで、1954年に誕生した初代C1型から最新型の7代目にあたるC7まで、一度足りとも途切れることなく生産され続けています。
C7 Z06はC7のレーシング用モデルであるC7Rの技術を投入したハイパフォーマンスモデル。
最高出力650馬力とただでさえパワフルなC7コルベットがさらにパワーアップ!!!
しかもこれではあきたらず、シボレーはさらなるパワーアップモデルであるZR1も現在開発中だとか。
C7コルベットの進化はまだまだ止まらないようです。
購入日記
息子が風邪を引きました。
と言っても保育園を休むのは4ヶ月ぶりくらい。
いつも元気で走り回っている息子がぐったりする姿を見るのは親としてもつらいもの。
で、私は仕事の用事でたまたま外出する日だったので出かけてくるから、と伝えると
「おとうさん、ぼく、もでるかーずにのってたかみをはさんだらほっとうぃーるのまーくがつくのがほしい。かってきて」
と猛プッシュ。
どうも息子は私が外出しているときは一人で遊んでいると思っているようで。
トイザらスや下北沢のホットウィール専門店ウェアハウスに行って買ってきて!!! と当然のように要求してきます。
時間あったらね、という話だけしてお仕事へ。
幸い時間が余ったので、息子の要望を叶えるために下北沢のウェアハウスへ。
息子が要求する紙を挟んだらホットウィールのマークがつくホットウィールをさくっとゲットし、私はコルベット年間の義務として、C7コルベットを280円にて購入、帰宅したわけです。
息子が欲しがった「紙を挟んだらホットウィールのマークがつくホットウィール」ことジ・エンボサー。
シャシーとボディの間の隙間に紙を挟み、荷台を下に押し付けるとホットウィールのマークが入ります。
さっそく遊び始める息子ですが、息子の想像だともっとバッチリとしたロゴが出てくると思っていたみたいでちょっと残念そうでした。
最終的には上に他のホットウィールを載せて遊んでました(笑)
なにげにすごいボリューミーなホットウィールなので、満足感は結構ありますね。
商品解説
全幅 30.5㎜
全高 20㎜
実車の全長が4495㎜なので、計測すると正確な縮尺は 1/61スケールとなります。
ホットウィールのコルベットC7 Z06は2017年のベーシックカーとして販売が始まったモデル。
造形的には実車よりもフロントを多少ゴツめにアレンジして、Z06の持つハイパワー感をより強調したデザインラインに。
デザイナーが車の性格にあわせたアレンジでより車のキャラクター性を強調してくれる実にホットウィールらしいスプロポーションで、ここ最近のモデルの中でもかなりの良アレンジじゃないでしょうか?
このモデルは2018年のベーシックカーとしてセグメント「THEN AND NOW」にラインナップされたもの。
アルミダイキャスト性のボディは艶のある深いブラックでペイントされ、ボンネットを中心としてボディ各部にホワイトのラインがタンポ印刷で入ります。
インテリアはブラックによく似合うレッドのプラパーツでの成型。
ウインドシールドは透明度の高いクリア-プラで、内部もバッチリ見えるのが嬉しいところ。
シャシーはシルバーのプラスチック製。
ホイールはリムがレッドメッキされた「PR-5(フィル・リールマン・ファイブスポーク)ホイール」を装着しています。
Corvette® Ç7 Z06
TM GM
DTW79
k89 Hot Wheels
©2016 Mattal
1186 MJ,1,NL
made in Malaysia
と刻印されています。
ホットウィールのベーシックカーなのでマレーシア製ですね。
並べてみた
ホットウィールのセグメント「THEN AND NOW」は同じ車種の過去車と最新車を同じカラーリングでペイントし、「昔はこうだったけど、今はこんなに変わったんだよ!!!」と並べて歴史の移り変わりを楽しむのが正しい遊び方。
もちろん実写系アイテムばかりのセグメントなので荷台揃えるのはなかなか難しいんですが、今回始めてC1コルベットとC7コルベットの揃い踏みを並べることに成功しました!!!
初代コルベットの登場から60年。
形はもちろん全然ちがうんですけど、同じカラーリングだと「あれ? 似てなくない?」と思えてくるから不思議です(笑)
たまにはオリジナル車でTHEN AND NOWもやってほしいですね。
初代ツインミルとツインミルⅢとか。
おわりに
というわけで231台目のコレクション、コルベットC7 Z06でした♪
最近他の趣味や本業ばっかりでホト活をさぼりがちなんですが、ウェアハウスみたいにホットウィールがずらっと並んでる場所に行くとテンション上がって熱が盛り返しますね♪
最近カスタム用にホワイトウォールやホワイトリボンのリアルライダー履いたホットウィール探しているんですが、いざ欲しいとなるとピンポイントで見つけるのって難しいですね。
レッドラインのならいっぱい持ってるんですが……
ううむ、こうなればもうネットで買うを解禁して探しちゃったほうがいいのかな?
いや、でも待て。ハマると再現なく在庫増えそうな気もするし……
悩ましい。悩ましいです!!!
【コレクション台数 231台】
【コレクション使用額 89443円】
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