【Hot Wheels MIG RIG™ 2015-9/250 HW CITY™】
マテル製 定価300円
ミグリグはホットウィールオリジナルデザインのカスタムトラック。
おそらくモチーフとなった実車が存在すると思うのですが、アメリカの車サイトをいろいろ調べましたがちょっとわかりませんでした。
荷台の前半分にV8エンジンを搭載してミッドシップ化。
ずんぐりとして丸っこいブルドッグのようなキャブがカスタムトラックらしいタフさを演出しています。
荷台にはスケボーが無造作に積まれており、ホットウィールらしい遊び心に思わずニッコリ。
デザインはラリー・ウッド氏が担当しています。
購入日記!
6月6日は友人の結婚式に行ってきました。
久しぶりにあう幸せそうな友人の姿を見ると、ああ、結婚ていいな~って身にしみますね。
もうこんなに楽しかったのは久しぶりで、大いに騒がせてもらいました。
ただ、8時から横浜での開催だったので、家に帰ってきたらもう午前1時過ぎ。
普段子供と一緒に寝ているので、1時なんていうと起きて仕事を始めているときもあるような時間です。
結局2時過ぎに就寝し、起きたのは翌朝10時。
自分的には記録的朝寝坊です。
しかも変に寝違えたせいか体がぐったりとして全然反応しません。
幸い仕事は結婚式の前日までに済ましておいたので、ちょっと体をほぐしにジョギングでもするか!!! と新河岸川の堤防沿いに上福岡までジョギングすることに。
当然上福岡によるわけだからホットウィール目当てに西友にも行くわけで。
3階のおもちゃコーナーに行くと、たまたまホットウィールが入荷されたばかりらしく、特別にコーナーが設置されていて俄然自分の中でテンションUp!!!
……したんですが、どうやら前日が発売日だったらしく、自分の欲しかったものはあらかた狩られておりました。
ただそれはそれでニューアイテムを眺めるのは楽しく、いろいろ迷った末にこのミグリグ君を205円にて我が家にお迎えすることになったわけです。
6面図!
商品解説!
全長72.5
全高24.5
全幅30.5
ミグリグは2013年に金型が製作されたモデル。
モチーフとなった車がわからないため正確なスケールはわかりませんが、シートのサイズから逆算するとだいたい1/76~1/87ぐらいの間ではないでしょうか。
マッシブなフォルムにどデカイV8エンジンとトラック好きの自分のハートをグイグイ締め付けるデザイン。
ボディはプラスチック製の成型色そのままとはいえ、渋めのメタリックグリーンはトラックらしいカラーリングでデザインとマッチしています。
またホイールはシルバーではなくカッパーというのも嬉しいポイント。
ベーシックモデルでも、ちょっと変わったホイール履いていると嬉しくなってくるんですよね。
車体裏には
1185 MJ,1,NL
made in MALAYSIA
Hot Wheels
H 1 0 Mig Rig™
と刻印されています。
マレーシア製ですね。
荷台に設置された巨大なV8エンジン。
メッキパーツで再現されたむき出しのエンジンはホットウィールらしくて大好きですね。
荷台には他にもスケボーや虫取り網らしきもの? などなどおもちゃが満載。
ホットウィールのコンセプトである「カリフォルニアスタイル」を感じさせてくれます。
おわりに
というわけで27代目のコレクション、ミグリグでした。
思えば25台目のコレクション、ランドクルーザー70から続くトラックブームはもうすでに3台目!!!
トラックって本当に格好良いですよね~
とくにアメリカのスポーツトラックの格好良さは格別です。
このミグリグはずんぐりしたデザインでぱっと見地味ですが、ミッドシップに積まれたエンジンやメッキパーツの上手な使い方のおかげでシックな格好良さという所へ到達していのではないでしょうか。
次はどんなトラックを買おうかな♪
【コレクション台数 27台】
【コレクション使用額 6985円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪
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