【Hot Wheels HI-ROLLER™ 2016-118/250 HW SHOWROOM 8/10】
マテル製 定価300円
実車解説!
ハイローラーはホットウィールオリジナルデザインのホットロッドマシン。
戦前のヨーロッパ高級コーチビルダーが架装したかのようなボディは流麗で美しいラインで構成されており、輝くクロームメッキとブルーのツートンカラーがそれをさらに引き立ててくれます。
ボディサイドの穴からチラリと見えるエンジンも見逃せないポイント。
デザインはフレーザー・キャンベル氏が担当しています。
購入日記!
またもや会社帰りに上福岡西友へ行ってきました。
珍しく朝早くから会社に向かったのですが、仕事につかうものが到着していないことが判明。
やることもないので、とっとと帰ることになったんです。
今回行ったタイミングはホットウィールの発売日から2日後。
なにかいいのはのこっていないかな~とちょっと期待はしてましたが、人気モデルは当然瞬殺なわけで。
ただ、前回の新商品で欲しかったハイローラーが何台か残っていたので迷わず205円にて購入することに。
ホクホクですな(笑)
6面図!
商品解説!
全長77.5㎜
全高20㎜
全幅30.5㎜
正確なスケールは実車が無いのでわかりませんが、ホットウィールスタンダードスケールの1/64ということにしておきます。
ハイローラーは2015年に金型が製作され、2015年11月に最初の2016年モデルとして販売されました。
シャシーのみダイキャストで、ボディは全てプラスチック製。
もっともボディはクロームメッキされているので、プラスチック特有の安っぽさなどは全然ありません。
クロームメッキは質が高く、反射率が抜群なので撮影するとき自分が移りこんで大変でした。
クロームメッキばかり気が取られがちですが戦前高級車風なボディのデザインも素晴らしく、これから発売されるであろうカラーバリエーションが今から楽しみです。
レトロ風のホットウィールは狩られやすいので、手に入りやすいニューモデルにこういうレトロ風オリジナルマシンを追加してもらえるのは本当にありがたい。
車体裏には
H35
©2015 Mattel
Hi-Roller™
Hot Wheels
1186 MJ,1,NL
made in Malaysia
と刻印されています。
マレーシア製ですね。
というわけで56台目のコレクション、ハイローラーでした。
どちらかと言うと未来形ホットロッドよりはハイローラーのようなレトロホットロッドマシンのほうが好みなんですが、レトロ風ホットロッドなホットウィールってすぐ狩られるんでなかなか手に入らないんですよね。
少し前に発売されたグレイトガットスピード とか欲しかったけど手に入らなかったし……
争奪戦に参加すれば手に入るとは思うんですけど、なかなかスケジュールが合わなくて行けないんですよね。
またオビツ屋にでも行ってくるかなあ……
【コレクション台数 56台】
【コレクション使用額 17697円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
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