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【Hot Wheels(ホットウィール)】BMW K1300R 2016-187/250 BMW SERIES 2/5 

BMWK1300R (1)

 【Hot Wheels BMW K1300R 2016-187/250 BMW SERIES 2/5】

  マテル製 税抜き定価300円

目次

実車解説!

 BMW K1300Rはドイツの自動車メーカー、BMWが2009年から販売しているバイク。

 2005年から販売されたK1200後期型の後継車で外見的にはよく似ていますが、大きく違うバイクとして仕上がげられています。

 最大の特徴は乗りやすさを追求しているところ。

 電子制御式のシフトアシスト装置を導入し、クラッチを使用せずともシフトアップが可能となっています。

 これは長距離のツーリングで頻繁なシフトチェンジをせずとも快適に乗り続けられるようにという配慮。

 BMWらしい「駆け抜ける喜び」を誰もが楽しめるようにしたマシンと言えるでしょう。

 販売価格は1849000円から。

BMWK1300R (2)

BMWK1300R (3)

 

購入日記!

 仕事帰りに池袋にあるトイザらスまで足を伸ばしました。

 以前トイザらスにいったのは去年の5月

 車を持っていない私には川越にあるトイザらスは家から遠すぎて行く気がおきず。

 でもトイザらスでしか売っていないホットウィールも欲しい。

 というわけで唯一徒歩でも行けるサンシャインシティにあるトイザらスまで行ってきたわけです。

 で、肝心のお目当てであるトイザらス流通限定ホットウィールですが……

 ホットウィール ロードトリッピンの40’ウッディやロール・パトロール、フォルクスワーゲン・シロッコGTやマーベルキャラクターカーのグルートとドラックスが残っていました。

 2ヶ月以上前に発売された商品なので、人気車種は当然狩り尽くされていて当然なのですが、ちょっと買うには微妙なラインナップ。

 特に40’ウッディは山のように在庫があり、不人気っぷりが哀れでついつい手に取りましたが、499円という価格を鑑みると買うまでは至らず。

 赤いハンヴィーと迷いましたが、最終的にBMW K1300Rのカッコ良さに惹かれ214円にて購入したわけです。

6面図!

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商品解説!

 全長61㎜

 全幅24㎜

 全高30㎜

 実車の全長が2233㎜なので、計算するとスケールは1/36となります。

 BMW K1300Rは2013年に「EXOTIC WHEELS」のラインナップでインド映画『Dhoom3』の劇中車を再現したものとして初めて販売されました。

 このモデルは2016年に「BMWシリーズ」のセグメントで販売されたもの。

 小ぶりなモデルですが、エンジン、サイドカウル、シート部がダイキャスト製でサイズからすると以外なくらい重量感があります。

 フロントフォークやマフラーはベーシックカーとしては珍しくシルバーで塗装されています。

 バイクは複雑な形状をしているので、パーツ単位での色分けだけで終わらせないところに好感が持てますね。

 フューエルタンクとヘッドライト周りはプラパーツで成型。

 タイヤは後輪がホットウィールらしく太くなっており、自立可能なのが嬉しいところ。

BMWK1300R (10)

 

 車体裏には

 H46
 eFD 2

  Mattel
  MALAYSIA

  と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

おわりに

BMWK1300R (11)
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 というわけで76台目のコレクション、BMW K1300Rでした。
 
 バイクをモチーフにしたミニカーを買うのは今回が初めて。

  これまでいまいちピンとこなくて手を出していなかったのですが、思った以上に格好いい!!!

 BMWのバイクはsikuからも発売されているので、次川越丸広とか新宿京王デパートのボーネルンドコーナーに行ったときはチェックしておこうと思います。

 ハーレーとかドゥカティも欲しいな~♪

 【コレクション台数 76台】

 【コレクション使用額 24648円】 

本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪

 私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。

 3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。

 プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。

 このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!

 こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪

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