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【Hot Wheels(ホットウィール)】マン・オブ・スティール 2016 DC Universe Character Cars

MANOFSTEEL (1)

 

 【Hot Wheels MAN OF STEEL 2016 DC Universe Character Cars】

 マテル製 税抜き定価???円

目次

実車解説!

 マン・オブ・スティールはホットウィールオリジナルデザインのコンセプトカー。

 名前の通り2013年に公開されたスーパーマンのリブート映画『マン・オブ・スティール』に登場する新生スーパーマンがデザインモチーフとなっています。

 ドライレイクなどで爆走する速度記録車やソルトフラットレーサーのようなスタイルとなっており、空気抵抗を極限まで減らす流線型のボディは速さと力強さを感じさせます

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購入日記!

 奥さんと娘が無事退院しました!!!

 息子は新しくできた妹にどう対応するか考えあぐねている様子。

 赤ちゃんの真似をして寝てみたり、布団をかけてあげたり、剥ぎ取ったり。

 息子の行動がアクティブすぎるので親としてはちょっとハラハラ。

 幸い娘はまだ現世のことがよくわかっていないようで、大声を上げる兄の声を気にせずいい子で寝てくれているので安心しました。

 で、奥さん、息子、娘を奥さんの実家に預かってもらっている間、私は久しぶりに新宿の会社へ打ち合わせに。

 会社の皆さんにも退院を報告。

 皆に快く祝福してもらい、幸せな気持ちで心が暖かくなりました。

 で、会社でちょっとしたお使いを頼まれ、新宿西口のヨドバシカメラホビー館へ。

 幸い目当ての商品は在庫があったので無事購入。

 ついでにちょっくらミニカーでも見るか、とスケールモデルコーナーを眺めつつ、ブラーゴの1/64シリーズをチェック。

 残念ながら私の欲しいラ・フェラーリは入っておらず、もういいか、と帰ろうとする前にふと壁からぶら下がっているブリスターが目に入りました。

 ホットウィールが売っているじゃありませんか!!!

 ヨドバシの通販サイトではホットウィールが売られているのは知っていまいしたが、実店鋪で売られているのを目にするのは初めて。

 スパイダーマンシリーズのスパイダーマンとリザード、バットマンVSスパイダーマンのマン・オブ・スティールの3つだけでしたが、ホットウィールが目の前にあるのに素通りするわけにはいきません。

 スパイダーマンシリーズはベーシックモデルのカラーバリエーションだったので、悩むこと無く専用金型で新規製作されたマン・オブ・スティール一択。

 ヨドバシポイントで0円購入し、どんよりとした雨の中足取りだけは軽やかに駆け戻ったわけです。

6面図!

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商品解説!

 全長87.5㎜

 全幅30㎜

 全高19㎜

  実車が存在しないので実車の正確なスケールはわかりませんが、コクピットのサイズから考えると1/64スケールといったところでしょうか。

 マン・オブ・スティールは2014年に「DCユニバースキャラクターカーズ」で販売が始まったモデル。

 「DCユニバースキャラクターカーズ」はスーパーマンやバットマンなどDCコミックスに登場するキャラクターをモチーフとした車がラインナップされたシリーズです。

 ベーシックモデルよりも豪華な仕様となっており、全般的にパーツ数が多くく、サイズも一回り大きく手に取るとデラックス感がヒシヒシと伝わってきます。

 マン・オブ・スティールは見ての通りスーパーマンがデザインモチーフ。

 マントをたなびかせて空を飛ぶスーパーマンをイメージしたボディデザインは秀逸で、青タイツの前半分と後端まで伸びるマントを模したリヤパネルと一目見てスーパーマンとわかります。

 元祖アメコミヒーローであり、デザインがシンプルなスーパーマンらしくゴテゴテさせずにすっきりとした流線型でボディが構成されているのも高評価です。

 このモデルは2016年公開の『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』に合わせて販売されたもので、単品の他にもアーマードバットマンとの2パックセットもあります。

 粒子感の強いダークブルーメタリックでペイントされた87㎜の大型のボディはもちろんダイキャスト製で、スーパーマンのシンボルであるダイヤの中に「S」が入ったマークはタンポ印刷で再現。

 赤いマント部分は別パーツとなっており、こちらもなんとダイキャスト製。

 さすが車格がワンランク上のシリーズだけありますね。

 コクピットとエアインテークはクロームメッキされたプラパーツで、シートのデザインはスーパーマンのマントを模したデザインの芸コマ仕様です。

 リアウイングとシャシーはラメの入ったダークブルーのプラスチック製。

 ホイールはSKホイールに似ていますがマン・オブ・スティール用に専用設計されたもので、メタリックブルーでペイントされたホイールが爽快感を醸し出します。

MANOFSTEEL (10)

 

 車体裏には

  CFT33

    made in 
    MALAYSIA

  TM&©DC Comics
  (S14)H52

   Hot Wheels

 ©2014 Mattel
 1186 MJ,1,NL

  と刻印されています。

 マレーシア製ですね。

 長細い車体をしっかり止めるため、カシメが3つもつけられています。

おわりに

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 というわけで96台目のコレクション、マン・オブ・スティールでした。

 以前購入したダースベイダーカーもそうですが、ホットウィールのキャラクターカーってどれもすんごく魅力的です。

 今回たまたまヨドバシでマン・オブ・スティールを購入できたのは本当にラッキーでした♪

 ヨドバシに入荷するホットウィールは発売した瞬間、殆どがネット通販で全滅するので実店舗で見かけるのって本当に珍しいことなんです。

 キャラクターカーシリーズだと、マーベル・キャラクター・カーズのキャプテンアメリカとかいいですよね。

 パワー競争に明け暮れていた時代のマッスルカーモチーフなんてたまりません。

 いつか手に入るといいなあ~

 【コレクション台数 96台】

 【コレクション使用額 33156円】 

本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪

 私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。

 3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。

 プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。

 このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!

 こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪

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