【Hot Wheels IRON MAN 2016 MARVEL CHARACTERS CARS CAPTAIN AMERICA CIVIL WAR】
マテル製 税抜き定価700円
実車?解説!
アイアンマンはホットウィールオリジナルデザインのコンセプトカー。
マーベルコミックスの人気キャラクター「アイアンマン」をホットウィールへとアレンジ。
アイアンマンのフェイスを模したキャノピーや、胸部中心のデザインと合わせたフロントグリル、レッドとゴールドのカラーリングと誰がどう見てもひと目で「アイアンマン」だと判別できるデザインはさすがホットウィールと言ったところでしょう。
エンジンはフロントに搭載されていますが、車体後部には巨大なジェットエンジンが2基突き出ており、走るのを通り越して空も飛べそうです。
購入日記!
久々に会社に行ってきました。
納品と打ち合わせを済ませ、帰宅…… する前に!!!
ヨドバシホビー館へ寄るのを忘れてはいけません。
前回は「バットマンVSスーパーマン」のマン・オブ・スティールをゲットできる幸運に見舞われたので、今回もなにかないかな?とチェックしてみると……
ありました!!!
キャプテンアメリカアソートと、シビルウォーのホットウィールがいくつか釣られていました。
キャプテンアメリカアソートの1940フォードや、前マン・オブ・スティールを買ったときに欲しいと思ったキャプテンアメリカなどなど、結構大漁で悩みましたが……
赤金の輝きを放つアイアンマンのインパクトが異彩を放ちまくりで目が離せず。
ヨドバシ価格では590円でしたが、ヨドバシポイントで0円購入して帰宅したわけです。
6面図!
商品解説!
全長79㎜
全幅32㎜
全高20㎜
実車が無いので正確なスケールはわかりませんが、ホットウィール標準スケールの1/64としておきます。
アイアンマンは2016年、「MARVEL CHARACTERS CARS CAPTAIN AMERICA CIVIL WAR」にラインナップされたモデル。
このシリーズはスター・ウォーズキャラクターカーやDCコミックスシリーズ同様にベーシックモデルよりもワンランク車格が上のシリーズで、一回りサイズが大きく、パーツ数も増やされた豪華な構成となっています。
アイアンマンをモチーフとしたホットウィールは2014年の「MARVEL CHARACTERS CARS」 ですでに販売されていますが、今回のモデルはカラーバリエーションではなく完全新規造形。
2014版のアイアンマンはミッドシップにエンジンを搭載したプロトタイプレーシングカー風のデザインでしたが、2016年版はロングノーズ、フロントエンジンのバットモービル風のデザインとなっています。
デザインは映画「キャプテンアメリカ シビルウォー」に登場する最新のアイアンマンであるアイアンマンMk46がモチーフ。
46の特徴である逆台形型のアークリアクターがフロントグリルに鎮座。
リパルサーレイ発射口を模したブルーのレンズが車体各部に配置されており、とことんアイアンマンにコダワリぬいたデザインとなっています。
ダイキャスト製のボディはきらびやかなメタルレッドでペイントされており、リパルサーレイ発射口の塗り分けもバッチリではみ出しなども無し。
後部に突き出す2基のジェットエンジンはクリアーパーツで、力強いデザインの車体に飛ぶような速さを印象ずけてくれます。
キャノピーはアイアンマンのフェイスを模した構造となっており、ゴールドメッキされたプラパーツで再現。
シャシーは裏側にカーボン調のディテールが入ったプラスチックで成型されています。
ホイールはゴールドメッキされた「PR-5(フィル・リールマン・ファイブ・スポーク)ホイール」を履いており、レッドメタリックのボディをより際立たせ、アイアンマンらしいカラーリングを強調。
車体裏には
DJJ55
Iron Man © MARVEL
© 2015 Mattel
Hot Wheels
J07 1186 MJ,1,NL
made in THAILAND
と刻印されています。
重塗装、豪華版ホットウィールらしくタイ製ですね。
おわりに
というわけで109台目のコレクション、アイアンマンでした。
最近ヨドバシカメラでホットウィールに遭遇する確率がアップしている気がします。
去年は全然見なかったのに、今年に入ってよく見るんですよね。
入荷する数を増やしたんでしょうか?
なんにせよ、ホットウィールが買える場所が増えるのは嬉しいことです。
これからもガンガン入荷してほしいな~♪
【コレクション台数 109台】
【コレクション使用額 35807円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
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