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【majoRETTE(マジョレット)】日産GT‐R(パールホワイト)

 

【majoRETTE NISSAN GT‐R】

 マジョレット製 税抜き定価360円

目次

実車解説!

  実車は日産自動車が製造、販売するスポーツカー。

 プリンス自動車から受け継いだ日産の人気車種であるスカイラインはモデルチェンジの末に高級セダンへと姿を変え、11代目からはGT‐Rグレードが設定されなくなりました。

 代わりにスカイラインGT‐Rの後継車として登場したのがこのGT‐Rです。

 形式番号も「R‐35」と先代スカイラインの「R‐34」を引き継いだもので、GT‐Rこそスカイラインの正当な後継者といってもいいでしょう。

 スカイラインGT‐Rはあくまでスカイラインのコンポーネントを使用したアッパーモデルのスポーツグレードといった扱いでしたが、GT‐Rは走りを追求してゼロから設計され、現行のスカイラインとは一切共通点の無い純粋なスーパースポーツカーとなりました。

 今現在、日本を代表するスポーツカーナンバー1と言い切ってもいいでしょう。

 ちなみにお値段は9477000~11700720円。

日産GTR (2)

日産GTR (3)

購入日記!



 家族4人で川越駅近くのアトレ7階に入っている「マーケットテラス」のビュッフェに行ってきました♪

 奥さんのママ友さんから「すごくいいよ!!!」という話は聞いていたのですが、子供達はまだまだ小さいし、行っても大丈夫かな? と出かける踏ん切りがつかないでいたのですが……

 先週奥さんが息子と娘を連れて実家に帰っているときに息子を連れて地元のビュッフェレストランに行ったところ、めちゃくちゃ息子が楽しそうにしており、これなら行けるだろう、ということで家族4人ビュッフェにチャレンジしてみたわけです。

 マーケットテラスは完全に女性向けのお店で、地元の野菜を使ったヘルシーなメニューがウリ。

 食べ放題の焼肉店とは違い、お腹に貯まるメニューが少ないのでかなりいろんな料理を楽しめました。

 息子は唐揚げ+デザートを山のように食べてご満悦。

 いつも「もっと食べたい!!!」が口癖の息子ですが、さすがにお腹いっぱいになったみたいで、取りすぎたデザートはお母さんに食べてもらってました。

 お腹いっぱいになったら腹ごなしに川越散策。

 ひさしぶりに喜多院まで歩いてみようかということになり、みんなでてくてくお散歩開始。

 息子が昼寝するタイミングだったのでベビーカーに乗せて寝かせようと思ったのですが、甘いものを食べまくってエネルギーが有り余っているのかまったく寝る様子も無く。

 喜多院に到着して息子と一緒に遊んでいたのですが、そういえば喜多院の売店にはマジョレットミニカーが売ってたよな? と思い出したのでチェックしてみると……

 お! パールホワイトカラーのGT‐Rがあるではないですか!!!

 これはアタリだ!!! と360円にて購入したわけです。

日産GTR (4)

 もちろん息子にもマジョレットミニカーを買ってあげました。

 今回息子が選んだのはシトロエンDS4。

 「しろいくるまがいい!!!」と一択でした。

 よく出来ており、ヘッドライトはクリアーパーツで再現されており、特徴的なシトロエンのエンブレムもメッキ調のシルバーで彩色されているのでフロントの印象は抜群。

 見てると私も欲しくなってきました。

日産GTR (5)

 GT‐Rとの記念写真。

 今回は息子が「おとうさんのみにかーといっしょにしゃしんしたい!!!」

 と言うので一緒に撮影。

 息子はデジカメが不思議なようで、撮影中に「これはなに?」攻撃を連発。

 結局撮影にならなかったので、息子が寝ている早朝に改めて写真をとりました。

 子供から見たら電子機器って玩具以外の何者でもありませんよね。

商品解説!

日産GTR (6)
日産GTR (7)
日産GTR (8)
日産GTR (9)
日産GTR (10)

日産GTR (11)

 全長81㎜

 全高23㎜

 全幅31㎜

 車体裏には1/61スケールと表記されていますが、正確には1/57スケールです。

 マジョレットのGT‐Rは2014年8月に発売されたモデル。

 ファーストカラーはマットオレンジ、2rdはマットブルーときて、このパールホワイトのモデルは3代目。

 ようやく実車にも存在するカラーリングとなり、ここに来ていきなりハイクオリティなリアル志向となりました。

 驚くべきなのは塗装の細やかさ。

 初期のモデルではペイントされていなかったシャシーやピラー、サイドマーカーやドアノブまで塗り分けられている重塗装仕様。

 ホットウィールならばベーシックモデルとサイドラインのカルチャーシリーズくらい違うのですが、値段は同じ360円!!!

 なぜここまで違うのか疑問ですが…… まあカッコイイので良しとしましょう♪

 ボディは輝きの強いパールホワイトでペイントされており、クリアー層も厚く光沢は非常に滑らか。

 ヘッドライトは当然ながらクリアーパーツでの再現で、リアリティもバッチリ。

 タイヤはホイールがブラックアウトした8本スポークのものを履いており、スポーティーな印象でGT‐Rにすんごく似合います。

 ディスクブレーキまでしっかりとディテールが入っており、足元の印象をグッと引き締めてくれます。

 
日産GTR (12)

 車体裏には

           majoRETTE
                                      REF214D
                                MADE IN THAILAND
                                      ECH. 1/61
                          NISSAN GTR

  と刻印されています。

 実際に採寸して計算するとわかるのですが、マジョレットミニカーの表記スケールは概ね間違っており、実物よりも小スケールに表記されていることが多いです。

日産GTR (13)

 マジョレットミニカー特有のピアノ線を使ったサスペンション可動ギミック。

 標準でこれくらい車高が低くてもカッコイイかも。

日産GTR (14)

日産GTR (15)

 ドアの開閉ギミック。
 
 マジョレットミニカーはインテリアの出来がずば抜けているので、ドアが開いて中身をよく確認できるのは嬉しいところ。

 ちなみにこのGT-Rは左ハンドルの海外仕様となっています。

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 ファーストカラーであるマットオレンジのGT‐Rとの比較写真。

 ピラーやシャシー、サイドマーカーが塗り分けられ、初期モデルと比べると格段に塗装がグレードアップしています。

 最初マジョレットでGT‐Rが登場したとき最も指摘された問題点がフロントの「GT‐R」エンブレムの位置。

 実車と見比べるとすぐにわかるんですが、エンブレムはフロントグリル内側上よりについているんですよね。

 パールホワイトの3rdカラーバージョンは重塗装というだけではなく、エンブレムの位置も実車どおりに修正されています。

 同じ値段だというのにこの違い!!!

 マジョレットは気合いが入ると凄いですね。

おわりに

日産GTR (21)
日産GTR (22)

日産GTR (23)

 というわけで159台目のコレクション、日産GT‐Rでした。

 ひさしぶりに息子と一緒にミニカーを買いましたが、楽しいですね♪

 親子で楽しめる趣味があるって最高ですよ。

 コレクションのメインはホットウィールですが、家族で出かけたときはホットウィールにこだわらず、その場に売っているミニカーを買ってブログに 思い出を記すほうがいいのかもしれません。

  2台連続でマジョレットミニカーを買ってみましたが、彩色がいいモデルの出来栄えは素晴らしいですね。

 重塗装版のモデル以外もちょこちょこ集めてみたくなってきました♪

 【コレクション台数 159台】

 【コレクション使用額 51904円】 

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