【majoRETTE RENAULT CLIO SPORT】
製造元マジョレット 販売元カバヤ 定価360円
実車解説!
実車はフランスの国営自動車メーカー、ルノーが販売する小型車。
このモデルは2012年から生産されている4代目クリオのスポーツモデル。
実車の新車販売価格は2005500円~2590000というところで、比較的外車としては手が届きやすい価格帯かもしれません。
ちなみに日本ではルーテシアという名前で販売されており、これは「クリオ」という名前の商標をすでにホンダが所有していたためとのこと。
購入日記!
ここ最近、我が家近辺の奥様方の話題はららぽーと富士見の話題でもちきり。
今年の春に出来て以来、平日でも毎日満員で超大人気だとか。
奥さんと「いつか行こうね~」とは言っていたのですが、ついにその日がやってきました!!!
鶴瀬駅から一直線に歩くと、遠くからでも異彩を放つ巨大な白い長方形が目に入ってきます。
デカい!!!
いや、これはデカすぎるだろうと。
奥さんの実家の近くにあるアピタくらいの大きさだろうとおもっていたら、イオンレイクタウンに迫るデカさでもうびっくり。
中に入っている店舗をスマホでチェックしようとすると、スワイプしてもしても先がある!!!
どんだけお店がはいっているんだろうと。
中もキレイで奥さんはもう大喜び。
息子も大喜び。
鉄道カフェやキッズカフェ、プレイルームなども完備され、子供を遊ばせるのにも最適で、そりゃあみんないくわけだと納得です。
で、当然私的にはららぽーと富士見のミニカーチェックをするわけで。
ミニカーが売られているポイントは二階のアカチャンホンポにトミカ、1階のヤオコーの駄菓子コーナーにマジョレット置かれています。
ヤオコーのマジョレットコーナーは結構狩られてはいましたが、うちの近所のコープのようにダスターだけが悲しくならんでいるわけではなく、結構バリエーションに富んだ在庫があって意外な穴場でした。
フォードフォーカスWRCと悩みましたが、マジョレットならばフランス車だろ!ということでルノー・クリオスポールに決定。
俺にも買って!!! と騒ぐ息子をかわしつつ、383円にて購入しました。
6面図!
商品解説!
全長70㎜
全幅30.5㎜
全高24㎜
1/64スケールと表記されていますが、実際は1/57.5スケールです。
ルノー車らしい、赤みの無い鮮やかなイエローのペイント。
ゴールドのチェッカリング模様が思った以上に目を引きます。
ブリスターに入った状態だとあまり冴えない感じだったのですが、出すと迫力が全然ちがいますね。
ヘッドライトはクリアーパーツで再現されており、透明度も高く実感は抜群。
フロントのルノーエンブレムは立体的な彫刻となっており、丁寧な塗装と相まって全体の印象を引き締めてくれています。
インテリアもシャープな造形。
ステアリングの内部も抜けており、3インチミニカーとしては凝った作りになっています。
プロポーションも実車に忠実で「ああ、町で見かけるルーテシアってこんな感じだったんだな~」と眺める楽しみもありますね。
車体裏には
majyoRETTE
REF:221G
MADE IN THAILAND CE
ECH:1/64
RENAUT CLIO SPORT
と刻印されています。
タイ製ですね。
マジョレットミニカー標準の板バネを使ったサスペンションの可動ギミック。
意外と深く沈み込みます。
おわりに
と、いうわけで31台目のコレクション、ルノー・クリオスポールでした。
思えばマジョレットミニカーを買うのは久しぶり。
マジョレットは入荷した瞬間に魔女狩りにあい、人気モデルとなるとホットウィール以上に見かけることもあまりありません。
ららぽーと富士見も人が凄くたくさん来るところなので、今回はたまたま運が良かっただけだと自分では思っています。
GT‐Rとか超欲しいんですけどね~
【コレクション台数 31台】
【コレクション使用額 8599円】
本業はプラモデル制作の専門家「プロモデラー」です♪
私の本業はプロモデラー、あまり馴染みの無い職業だとは思いますが、プラモデルを作る専門家です。
3歳からプラモデルを作っている経験を活かし、誰でもお手軽にプラモ製作を楽しめるものから「いや、これ無理でしょ」みたいなマニアックなものまで。
プラモデルを思い切り楽しむための本「ガンプラ凄技テクニック」シリーズを多数執筆しております。
このブログを読んでいる、ミニカーコレクションの沼にハマったアナタならついでにプラモ沼にズッポリ頭までハマってもきっと……いや、必ず楽しみまくれるはずです!
こちらのブログでプラモデルの制作テクニックを解説しておりますので、ぜひ林哲平ワールドを堪能してみてくださいね♪
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